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健康を考える 01-ペットを飼うということ-

ペットの健康は飼い主さん次第で大きく変わる

「ペットの健康は飼い主さん次第で大きく変わる」

それは、ペット自身ではご飯を作れず、運動できず、病院にいけないから当然のことですね。でも、ついつい好きなおやつをあげすぎたり、散歩にいけなかったり、病気のサインを見逃してしまったりしてしまうものです。


では、大切なペットが少しでも元気で長生きするにはどうしたら良いのでしょうか?


それは、飼い主さんご自身がペットに関心を持ち、飼い方や病気について少しでも多く勉強することで実現すると思います。

このコラムでは、その勉強を微力ながらサポートできればと思っています。

ペットを飼う事で幸せホルモンが増え、ストレスホルモンが減る

皆さんは、幸せホルモン(オキシトシン→セロトニン)とストレスホルモン(コルチゾール=ステロイド)の存在をご存知でしょうか?

おそらく多くの方がどちらのホルモンもご存知かと思いますが、ペットを飼う事で幸せホルモンが増え、ストレスホルモンが減るというのはお聞きしたことありますか?

家に帰ってきてペットを撫でたり、一緒に遊んだり、美味しそうにご飯を食べている姿を見るとなんとなくほっこりしたりしますけど、実はその時に体に良い変化が起きているのです!

つまり、私たちは日々ペットと暮らすことで、知らないうちに心の豊かさや健康を手にしており、これは欧米の様々な研究で明らかになっています。

では、小さなお子さんがいるご家庭でペットを飼うと果たしてどんなメリットがあるのでしょうか?

きちんと飼うことができれば、小さなお子さんの成長には、とてもメリットがあるのです。

意欲的になり、思考力や決断力も育ちます。

動物を飼い、お世話をすることで、健康になり、自信を持ち、連帯感を持つようになります。

また、弱者への思いやりや他者への共感力も育ちますし、意欲的になり、思考力や決断力も育ちます。

当然のことながら命の尊さも学びます。

こういったものは、ゲームや漫画からは得られるものではありません。もし、ご家庭に小さなお子さんがいる場合は、動物を飼うことを考えてみませんか?

次回はどんな動物をどんな風に飼うのが良いのかを考えていきましょう。

作成者: 中村 泰治 先生|小滝橋動物病院グループ代表

1995年日本大学を卒業、以来26年間獣医師として診療にあたる。新宿区、中野区、豊島区、文京区、港区にある10ヶ所の動物病院を運営。「見る・触る・聞く」の初心を忘れずに「異変にいち早く気づく」姿勢と大学病院のような高度な検査や治療を両立することで「少しでも助けられる命を増やしたい」を信念としている。

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