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健康を考える 02-自分の家庭にはどんなペットが合っている?-

ペットといっても犬や猫、うさぎやハムスターなど様々な種類がいます。

近年、エキゾチックアニマルといって、モモンガや猿、亀や蛇などの爬虫類を飼う方も増えてきています。

前回の記事ではペットと暮らすメリットについて全体像をお話しましたが、今回はペットを飼う前のお話、つまりどのような家庭にどんなペットが合っているかをお話させていただきます。

↓前回の記事

初めて犬や猫を飼うときにはどんな種類が良いのでしょうか?

初めて犬を飼う場合は、小型犬から飼い始めることをお勧めします。

なぜならば、大型犬はしつけや散歩などで負担が大きいのがありますが、しつけがうまくいかなかった場合にはさらに大変なことになります。

一方小型犬であれば、散歩量も少なく、体力も声の大きさも大型犬と比べて小さく、初心者向けです。

チワワやトイプードル、ダックスフントなどはしつけもしやすく、病気も少ないので初めて飼う方には良いかもしれません。

日本犬は忠実で飼い主さんべったりですが、警戒心の強い種類で犬友達ができにくい場合があったりします。それと毛がとても多く抜けるので、手入れが大変です。

また、フレンチブルドッグなども独特の愛嬌があり人気ですが、呼吸器系が弱く気を使うことが多く初心者にはお勧めできません。

また、寒冷地や乾燥地原産の種類も日本の気候に合わず、皮膚や耳の病気になりやすいので選ぶ際は、犬種の原産地も考慮すると良いと思います。

近年猫を飼う方が多く、2018年以降猫の飼育頭数は犬の頭数を抜き、年々差が開いています。

猫の飼育頭数が増えた背景には、猫が飼いやすいということが挙げられます。

猫は散歩がいらず、大きな声で鳴かない、トイレをすぐ覚える、しつけがいらないなど犬に比べると圧倒的に飼いやすいからです。

また、犬ほどは常に一緒にいなくて大丈夫なので、独り暮らしの方には猫の方をお勧めします。

また一般的に雄の方が飼いやすい傾向にあります。これは、雌よりも雄のほうが性格的に明るく、懐きやすいからです。

猫のデメリットとしては長毛種ではかなり毛がぬけて掃除が大変だったり、手入れを怠ると毛玉になったり、毛を飲み込んでしまって腸閉塞の原因になったりします。

また、犬と違いスキンシップを好まない性格が多く物足りなさを感じるかもしれません。

また、運悪く性格のきつい子を選んでしまうと飼い主さんに危害を加える可能性があるので、選ぶ際には性格を重視した方が良いかもしれません。

まさにあなたは猫派?犬派?に分かれるところです。

著者・中村先生が運営する小滝橋動物病院

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作成者: 中村 泰治 先生|小滝橋動物病院グループ代表

1995年日本大学を卒業、以来26年間獣医師として診療にあたる。新宿区、中野区、豊島区、文京区、港区にある10ヶ所の動物病院を運営。「見る・触る・聞く」の初心を忘れずに「異変にいち早く気づく」姿勢と大学病院のような高度な検査や治療を両立することで「少しでも助けられる命を増やしたい」を信念としている。

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